
「年をとったから、もう運動はいらない?」
「どれくらい動かせばいいの?」
シニア期に入った大型犬の運動は、
👉 量より“ちょうどよさ” がとても大切です。
1. シニア大型犬って何歳から?
大型犬は体が大きい分、年を取るのが早めです。
✔ 目安
- 7歳ごろ〜 → シニアの入り口
- 9歳以上 → しっかりシニア
元気そうに見えても、
体の中では少しずつ変化しています。
2. なぜ運動が必要なの?
「年だから安静に」は間違いです。
運動しないと…
- 足腰が弱くなる
- 太りやすくなる
- 寝てばかりになる
- 認知症リスクが上がる
👉 少ない運動でも、毎日が大事
3. シニア大型犬の運動量の目安
🟢 基本の目安(健康な場合)
散歩
- 1回20〜30分
- 1日2回
- ゆっくりペースでOK
👉 若いころより 短く・ゆっくり
🟡 体力が落ちてきた場合
- 1回10〜15分
- 1日2〜3回に分ける
👉 「短い散歩をこまめに」が正解
🔴 足や心臓に不安がある場合
- 5〜10分の軽い散歩
- においをかぐだけでもOK
👉 歩くことより「外の刺激」が目的
4. 散歩以外の運動も大切
🏠 室内でできること
- おやつ探しゲーム
- ゆっくり歩く練習
- 軽いストレッチ(嫌がらない範囲)
👉 頭を使う運動はとても良いです。
5. 運動の「ちょうどいいサイン」
✔ ちょうどいい
- 散歩後も元気
- 次の日も普通
- 食欲がある
❌ やりすぎサイン
- 散歩後に動かない
- 次の日びっこ
- 呼吸が荒い
- 寝てばかり
👉 すぐ運動量を減らしましょう。
6. シニア大型犬の運動で気をつけること
⚠ 無理は絶対NG
- 引っ張らせない
- 走らせない
- 階段・ジャンプ禁止
⚠ 暑さ・寒さに注意
- 夏:早朝・夜のみ
- 冬:冷えすぎ注意
👉 体温調整が苦手になります。
7. よくある間違い
❌ 若いころと同じ散歩
❌ 「歩きたくない=わがまま」
❌ 痛みを我慢させる
👉 シニア犬はがんばりすぎてしまう子も多いです。
8. 迷ったらこの考え方
👉 「次の日も元気か?」
これが一番の判断ポイントです。
9. まとめ|シニア大型犬の運動は「少し・毎日」
- 大型犬は7歳からシニア
- 散歩は短く、回数を分ける
- 無理させない
- 動かさなすぎもダメ
- 様子をよく見る
👉 運動は「健康を守る時間」

