
大型犬は体が大きくて力も強い分、
関節にかかる負担もとても大きいです。
そのため、
- 歩きにくそう
- 立ち上がるのが遅い
- 年をとって急に動けなくなる
こんなトラブルが起きやすくなります。
👉 でも安心してください。
👉 毎日の工夫で、関節は守れます。
1. まず一番大事なのは「体重管理」
関節に一番悪いのは、体重オーバーです。
体が重いと、
- ひざ
- 股関節
- ひじ
にずっと負担がかかります。
✔ 工夫ポイント
- おやつをあげすぎない
- ごはんの量を守る
- 太ってきたらすぐ調整
👉 1kg増えるだけで、関節はかなりつらくなります。
2. すべらない床にする
つるつるの床は、関節の敵です。
すべると、
- ひねる
- 転ぶ
- 変な力がかかる
これが積み重なります。
✔ 工夫ポイント
- カーペットを敷く
- ペット用マット
- フローリング対策
👉 家の中こそ、関節ケアの場所です。
3. 階段・ジャンプを減らす
大型犬にとって、
ジャンプと階段は関節に大ダメージです。
✔ 注意する場面
- ソファの上り下り
- 車の乗り降り
- 階段の上り下り
✔ 工夫ポイント
- スロープを使う
- 抱えず、ゆっくり補助
- 生活スペースを1階中心に
4. 散歩は「長さ」より「質」
たくさん歩かせればいい、
というわけではありません。
✔ 関節にやさしい散歩
- 毎日コツコツ
- ゆっくり歩く
- 急なダッシュなし
✔ 避けたい散歩
❌ 長時間
❌ コンクリートばかり
❌ 引っ張りすぎ
👉 芝生や土の道が理想です。
5. 運動しなさすぎもNG
動かなさすぎると、
- 筋肉が弱る
- 関節を支えられない
結果、ケガしやすくなります。
✔ 工夫ポイント
- 室内で軽く遊ぶ
- 知育トイ
- ゆっくりな引っぱりっこ
👉 筋肉=関節のサポーターです。
6. 寝る場所を見直す
硬すぎる床も、関節にはよくありません。
✔ 理想の寝床
- クッション性がある
- 体が沈みすぎない
- 大型犬用ベッド
👉 特にシニア犬は必須です。
7. 爪と足裏のケアも大切
爪が長いと、
歩き方がくずれ、
関節に負担がかかります。
✔ 工夫ポイント
- 爪はこまめにカット
- 肉球の乾燥チェック
- すべり止めケア
8. シニア期は定期チェック
7歳前後から、
関節トラブルは増えます。
✔ おすすめ
- 定期健診
- 歩き方の変化に気づく
- 早めに相談
👉 早く見つければ、進行を止められます。
9. まとめ|関節は「毎日の積み重ね」で守れる
- 体重管理が最重要
- すべらない床
- ジャンプ・階段を減らす
- 適度な運動
- 寝床と足のケア
👉 特別なことより、続けられる工夫が大切です。
大型犬の関節を守ることは、
「一緒に歩ける時間を長くすること」。
今日からできること、ひとつずつ始めていきましょう。
大型犬と長く一緒にいるための一番の近道です。

