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大型犬におすすめのリード・ハーネス・首輪の選び方|失敗しない基準と注意点

大型犬と暮らしていると、
「リードが引きちぎれそう…」
「首輪が抜けないか不安」
「ハーネスって本当に安全なの?」
と感じたことはありませんか?

大型犬は体が大きく、力も強いため、
小型犬と同じ感覚で道具を選ぶと危険なこともあります。

この記事では、
犬種を問わず大型犬に共通する視点で、

・リード
・ハーネス
・首輪

それぞれの選び方と注意点を、
はじめての方にも分かりやすく解説します。


目次

大型犬用のリード・ハーネス・首輪が重要な理由

大型犬は「力」と「体重」がまったく違う

大型犬は、体重が25kg〜40kg以上になる犬も多く、
見た目以上に 引く力・踏ん張る力 が強いです。

たとえば散歩中に、

・急に立ち止まる
・猫や他の犬を見て引っ張る
・音に驚いて飛び出す

といった行動をしただけでも、
人の腕や腰に大きな負担がかかります。

小型犬用や強度の弱い道具では、
引っ張りに耐えきれず破損する可能性 もあります。

道具選びを間違えると起こりやすいトラブル

大型犬の場合、道具選びを間違えると
次のようなトラブルが起こりやすくなります。

・リードが切れてしまう
・首輪がすっぽ抜けてしまう
・ハーネスが体に食い込み、痛みが出る
・強く引かれて飼い主が転倒する

特に注意したいのは、
「ちょっと安いから」「見た目が良いから」 という理由だけで選ぶことです。

大型犬では、
道具のトラブル=事故につながる可能性がある
という意識がとても大切になります。

飼い主の安全も守るための装備

リード・ハーネス・首輪は、
犬のためだけのものではありません。

✔ 犬を安全にコントロールする
✔ 周りの人や犬を守る
✔ 飼い主自身の体を守る

この3つの役割があります。

特に大型犬は、
「言うことを聞かなくなった瞬間」の影響が大きいため、
道具がしっかりしているかどうか が安心感に直結します。

大型犬用として設計されたリード・ハーネス・首輪を選ぶことは、
愛犬と長く安全に暮らすための大切な準備のひとつです。


大型犬用リードの選び方

大型犬用リードの選び方は主に下記の3つが挙げられます。

  • 大型犬に適したリードの長さ・太さ
  • ナイロン・革・ラバー素材の違い
  • 伸縮リードは大型犬に向いている?

大型犬に適したリードの長さ・太さ

大型犬のリードでまず大切なのは、
長さと太さが体に合っていること です。

おすすめの長さは
1.5m〜2.0m前後

短すぎると、
・犬が動きにくい
・急に引かれたときに衝撃が強い

逆に長すぎると、
・コントロールしにくい
・人や自転車とぶつかりやすい

という問題が起きやすくなります。

太さは、
中型犬用より一段階以上太いもの を選びましょう。

見た目は少しゴツく感じても、
大型犬の力を受け止めるには必要です。

ナイロン・革・ラバー素材の違い

リードの素材にも、それぞれ特徴があります。

ナイロン製
・軽くて丈夫
・雨に強く、お手入れが楽
・はじめての人でも使いやすい

👉 普段使いにいちばん選ばれやすい素材です。

革製(レザー)
・手になじみやすい
・使うほど柔らかくなる
・高級感がある

👉 ただし、濡れると傷みやすいので注意が必要です。

ラバー・ゴム系
・すべりにくい
・引っ張られても手が痛くなりにくい

👉 引っ張りグセが強い子には安心感があります。

大型犬の場合は、
「丈夫さ」と「手への負担の少なさ」 を重視すると失敗しにくいです。

伸縮リードは大型犬に向いている?

結論から言うと、
伸縮リードは大型犬にはあまり向いていません。

理由はシンプルで、

・急に強く引かれる
・ブレーキが間に合わない
・リードが細く、切れやすい

といった危険があるからです。

実際に、
「急に飛び出してリードが伸びきり、
飼い主が転んでしまった」
という事故もよく聞きます。

大型犬の力は想像以上なので、
伸びない固定タイプのリード のほうが安全です。

引っ張り対策と安全性を考えた選び方

大型犬との散歩では、

・リードが切れないこと
・手がすべらないこと
・とっさの動きに対応できること

がとても大切です。

「ちょっと引っ張っただけ」で
ヒヤッとする経験をすると、
散歩そのものが怖くなってしまいます。

だからこそ、
大型犬用として作られた
太くて丈夫なリード を選ぶことが、
事故を防ぐ一番の近道です。


大型犬用ハーネスの選び方

大型犬用ハーネスの選び方は主に下記の3つが挙げられます。

  • ハーネスが向いている大型犬の特徴
  • 前足・胸回りをしっかり支える設計とは
  • サイズ調整が重要な理由

ハーネスが向いている大型犬の特徴

大型犬の中には、
首輪よりハーネスのほうが安全な子 がたくさんいます。

たとえば、

・引っ張る力が強い
・興奮しやすい
・散歩中に急に動く
・首や気管が弱い

こうした子には、ハーネスが向いています。

首輪の場合、
引っ張った力がすべて 首・喉 に集中します。

大型犬は体重が重いため、
それだけで首に大きな負担がかかってしまいます。

前足・胸回りをしっかり支える設計とは

良い大型犬用ハーネスは、
胸と体全体で力を受け止める構造 になっています。

ポイントは、

・胸の前でしっかり支える
・前足の動きを邪魔しない
・体に食い込まない幅がある

この3つです。

力が胸や胴体に分散されることで、
首や喉への負担が大きく減ります。

特に大型犬は、
・関節
・肩
・背中
にも負担が出やすいので、
体全体で支える設計 がとても重要です。

サイズ調整が重要な理由

大型犬用ハーネスで、
いちばん多い失敗がサイズ選び です。

サイズが合っていないと、

・すっぽ抜ける
・こすれて皮膚が赤くなる
・歩きにくくなる

といったトラブルが起こります。

目安としては、
指が2本入るくらいの余裕 が理想です。

きつすぎてもダメ、
ゆるすぎても危険。

だからこそ、
細かく調整できるハーネスを選ぶことが大切です。

首・喉への負担は、年齢とともに効いてくる

若いころは元気でも、
首や関節への負担は 少しずつたまっていきます

特に、

・シニア期に入った犬
・関節が弱くなってきた犬
・体重が重い犬

こうした子には、
首輪よりハーネスのほうが体にやさしい場合が多いです。

「今は元気だから大丈夫」ではなく、
将来の体を守るための選択 として
ハーネスを考えるのも、とても大切な考え方です。


大型犬用首輪の選び方

大型犬用ハーネスの選び方は主に下記の3つが挙げられます。

  • 首輪が向いているケースとは
  • 太さ・バックルの強度チェック
  • 抜けにくい首輪の条件

首輪が向いているケースとは

大型犬=ハーネス、と思われがちですが、
すべての大型犬に首輪がダメなわけではありません。

たとえば、

・引っ張りが少ない
・落ち着いて歩ける
・指示が通りやすい
・首や気管にトラブルがない

こうした子には、首輪でも問題ない場合があります。

特に、

「散歩中に横について歩ける」
「急に飛び出すことが少ない」

という大型犬なら、
首輪のほうが扱いやすいケースもあります。

大切なのは、
犬の性格・歩き方に合っているかどうか です。

太さ・バックルの強度チェック

大型犬用の首輪でいちばん重要なのは、
太さと強度 です。

小型犬用のような細い首輪では、
大型犬の力に耐えられません。

目安としては、

・幅3〜4cm以上
・厚みがしっかりある
・金属製バックル or 強化バックル

これくらいが安心です。

力が分散される太さがあると、
首への食い込みも防ぎやすくなります。

また、バックル部分は
「見た目」より 耐久性重視

強く引いたときに
割れたり外れたりしないかが大切です。

抜けにくい首輪の条件

大型犬で意外と多いのが、
首輪がすっぽ抜けてしまう事故 です。

抜けにくい首輪の条件は、

・首回りにフィットしている
・サイズ調整が細かくできる
・急に緩まない構造

この3つ。

サイズの目安は、
指が2本入るくらいの余裕

きつすぎると苦しく、
ゆるすぎると抜けやすくなります。

特に毛が多い大型犬は、
毛に隠れてサイズ感を間違えやすいので注意が必要です。

「首輪=危険」ではない。でも合わない子もいる

首輪は正しく選べば、
決して危険な道具ではありません。

ただし、

・引っ張りが強い
・興奮しやすい
・急に走り出す
・首や関節に不安がある

こうした大型犬には、
首輪よりハーネスのほうが向いていることも多いです。

だからこそ大切なのは、

👉 「首輪かハーネスか」ではなく
👉 「その子に合っているか」

という視点です。


リード・ハーネス・首輪の使い分け方

〜シーン・年齢・暮らし方で考える〜

大型犬の場合、
「これが正解」という道具はひとつではありません。

大型犬用リード・ハーネス・首輪の使い分け方は主に
使う場面・成長段階・生活環境 によって、
向いている道具は変わります。

  • 散歩・トレーニング・日常使いの違い
  • 成長段階(子犬・成犬・シニア)での考え方
  • 室内飼い・屋外飼いでの違い

ここでは、
「今のうちの子には何が合うのか」が分かるように整理します。

散歩・トレーニング・日常使いの違い

まずは、使う場面別 に考えてみましょう。

散歩の場合

・引っ張りが強い
・急に走り出すことがある
・体重が30kg以上ある

こうした大型犬は、
ハーネス+しっかりしたリード が安心です。

力が胸や体全体に分散されるため、
首や喉への負担、転倒事故を防ぎやすくなります。

トレーニングの場合

しつけや歩行練習では、
コントロールしやすさ が大切。

・軽い引き戻しが伝わる
・指示が分かりやすい

この点では、
首輪+短めリードが向いているケースもあります。

※ただし、引っ張りが強い子には無理に使わないこと。

日常使い(近所・短時間)

落ち着いた成犬であれば、

・首輪+通常リード
・ハーネス+通常リード

どちらでもOKな場合が多いです。

「安全に制御できるか」を基準に選びましょう。

成長段階(子犬・成犬・シニア)での考え方

大型犬は、年齢によって体の状態が大きく変わります。

子犬期

・体がまだ未完成
・骨や関節がやわらかい

この時期は、
首への負担を減らせるハーネス が基本です。

特に引っ張り癖が出やすい子犬期は、
首輪だけでの散歩は避けたほうが安心です。

成犬期

体が完成し、筋力も安定します。

・落ち着いて歩ける → 首輪も選択肢
・引っ張りが強い → ハーネス継続

性格・行動に合わせて
首輪とハーネスを使い分ける のが理想です。

シニア期

・関節が弱くなる
・首・腰への負担が増える

シニア期は、
ハーネス中心 に切り替えるのがおすすめです。

首輪は迷子札用、
散歩はハーネス、という使い分けも◎。

室内飼い・屋外飼いでの違い

生活環境でも、選び方は変わります。

室内飼いの場合

・脱走リスクは低め
・普段は落ち着いている

→ 散歩用として
ハーネス or 首輪+リード を必要な時だけ使う形でOK。

屋外飼い・庭に出る機会が多い場合

・予期せぬ飛び出し
・驚いて暴れる可能性

抜けにくい首輪+リード は必須。
散歩時は、さらにハーネスを併用すると安心です。

迷ったときのシンプルな判断基準

最後に、迷ったときの目安です。

・引っ張りが強い → ハーネス
・落ち着いて歩ける → 首輪も可
・子犬・シニア → ハーネス優先
・安全第一 → 強度重視の道具を選ぶ

道具は「しつけの代わり」ではなく「安全の補助」

だからこそ、
愛犬の体と性格に合ったものを選ぶことが、
いちばんの正解です。


大型犬用アイテムでよくある失敗例

〜実は多い“ちょっとした選び間違い”〜

大型犬用のリード・ハーネス・首輪は、
少しの選び間違いが大きな事故やストレスにつながることがあります。

ここでは、
実際によくある失敗例を3つ紹介します。

  • サイズを「だいたい」で選ぶ
  • 安さだけで選んでしまう
  • 犬の成長・体型変化を考えていない

「うちも当てはまるかも?」という視点で読んでみてください。

サイズを「だいたい」で選んでしまう

これは、本当によくある失敗です。

・前に使っていたサイズをそのまま
・体重だけ見て選んだ
・レビューを信じて「大丈夫そう」で決めた

大型犬の場合、
数センチのズレが“抜け・食い込み・不安定さ”につながります。

特にハーネスは、

・胸囲
・首回り
・胴回り

この3点が合っていないと、

・散歩中にすっぽ抜ける
・体に食い込んで痛がる
・歩きにくくなる

といった問題が起こりやすくなります。

👉 必ず実寸を測ってから選ぶ
これだけで、失敗はかなり減らせます。

安さだけで選んでしまう

「大型犬用って高いし…」
そう思って、つい価格重視で選んでしまうケースも多いです。

でも大型犬の場合、

・引っ張る力
・体重
・瞬間的な衝撃

が小型犬とはまったく違います。

安価なアイテムだと、

・バックルが割れる
・金具が曲がる
・縫製が裂ける

といったトラブルが起きることも。

結果的に、

買い直し → 出費増
事故リスク → 飼い主も犬も怖い思い

になりがちです。

👉 「安い」より「壊れにくい」
👉 毎日使う安全装備
この視点で考えるのが、大型犬ではとても大切です。

犬の成長・体型変化を考えていない

大型犬は、

・子犬期の成長スピード
・成犬期の筋肉量
・シニア期の体型変化

がとても大きい犬種です。

それなのに、

「昔買ったものをずっと使っている」
「サイズ調整をしていない」

というケースも少なくありません。

結果として、

・締めつけすぎてしまう
・逆にゆるくなって抜けやすい
・関節や首に余計な負担がかかる

ことがあります。

👉 定期的なサイズ確認
👉 成長段階での見直し

これを意識するだけで、
愛犬の体への負担はかなり減らせます。

失敗しないための一言まとめ

大型犬用アイテム選びで大切なのは、

✔ サイズは必ず測る
✔ 安全性を最優先にする
✔ 今だけでなく「これからの体」を考える

という3つ。

「ちょっと面倒だな」と感じる部分ほど、
実は事故や後悔を防ぐポイントです。


大型犬におすすめのリード・ハーネス・首輪の選び方|失敗しない基準と注意点【まとめ】

大型犬用のリード・ハーネス・首輪は、
「どれが正解」というより、
犬の体・性格・生活スタイルに合っているかが大切です。

✔ 力の強さに耐えられること
✔ 犬の体に負担が少ないこと
✔ 飼い主が安全に扱えること

この3つを意識するだけで、
散歩の不安やトラブルは大きく減ります。

愛犬と安心して楽しく散歩するために、
ぜひ道具選びも「大型犬専用」の視点で見直してみてください 🐕

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