
「大型犬なら、どのフードも同じでしょ?」
そう思ってしまいがちですが、実は犬種ごとに体のつくりや弱いポイントは大きく違います。
私も最初は、
「大型犬用って書いてあれば大丈夫」
と考えていました。
でも、バーニーズ・ゴールデン・ラブラドールなどを見ていくと、
犬種ごとに気をつけたいポイントがはっきり違うことが分かってきたんです。
犬種によって体の特徴が違うから
同じ大型犬でも、
・関節が弱くなりやすい犬種
・太りやすい体質の犬種
・皮膚や被毛のトラブルが出やすい犬種
・胃腸がデリケートな犬種
など、それぞれ特徴があります。
たとえば、
バーニーズ・マウンテン・ドッグは
体重が重く、関節への負担がとても大きい犬種。
ゴールデン・レトリバーやラブラドール・レトリバーは
食欲旺盛で、太りやすい傾向があります。
こうした違いを無視してしまうと、
体に合わないフードを与え続けてしまうことにもなります。
成長スピードや必要な栄養も違う
大型犬は、子犬のころの成長がとても早く、
骨や関節が一気に大きくなります。
そのため、
・子犬期は「骨・関節を守る栄養」
・成犬期は「体重管理と関節ケア」
・シニア期は「筋肉維持と内臓へのやさしさ」
と、年齢 × 犬種で必要な栄養が変わります。
犬種に合わないフードだと、
成長の負担が大きくなったり、将来のトラブルにつながることもあります。
「今は元気」でも将来に差が出る
フードの影響は、すぐには見えにくいものです。
でも、
・歩き方が変わってきた
・太りやすくなった
・毛ヅヤが悪くなった
・お腹を壊しやすくなった
こうした変化は、長年の食事の積み重ねで出てくることが多いです。
だからこそ、
「今元気だから大丈夫」ではなく、
将来も一緒に元気に過ごすためのフード選びが大切になります。
犬種別フードは「特別」ではなく「安心」
犬種別・タイプ別のドッグフードは、
決して贅沢なものではありません。
その犬種が、
・どこに負担がかかりやすいのか
・どんなトラブルが起きやすいのか
を考えて作られている、安心のための選択肢です。
家族として一緒に暮らすからこそ、
その子の体に合ったごはんを選んであげたいですね 🐶✨

